
近年は家電製品の発達によって誰でも手軽にビデオ作成ができる時代になりました。
携帯電話にも今や撮影機能が備わったものが当たり前に普及して、ビデオ・映像制作なら誰でも簡単にできるような機器も年々増えてきています。映像編集機器は以前よりも大分身近なものになったのではないでしょうか。
何といても映像の魅力は文章と違って制作者の意図が伝わりやすいところにあると思います。映像は文章と違い、表現の幅が制作者の人数に比例して無限大ですし、身近で手軽、あの時のあの場面、感動のシーンを再び蘇らせてくれます。
文章というのはそれを読んだ人によって印象が違ったり、文字のイメージから自分で勝手な映像を連想しがちで、実際声やその場面を映像にして見るのとはまったく違う印象を持ってしまう場合も有ります。
それゆえビデオ制作で気をつけたいのが映像を見た人に間違った印象を与えないことです。映像は文章と違い、脳にダイジェストに語りかけます。
制作したビデオ、映像が見ている人が理解しがたい内容であれば、つまらない、何が言いたいのかわからないといった漠然とした感情だけが残ってしまいます。
皆さんも映画を見たときにそう思ったことはありませんか?ビデオ制作においてはきちんとしたテーマを持って何を伝えたいのかを明確に、見ている人に分かりやすくをモットーに心がけることが大切。
例えば「楽しい」を映像で表すとしましょう。ただ単に映像上のテロップで「楽しい」と表示させただけで皆さんは楽しい場面を想像することができますか?これではせっかくの視覚、聴覚がもったいないですよね。
遊園地で子供達が遊ぶ映像を思い浮かべてください。その景色に音声で「楽しい」と被せたらどうでしょう。ただの文章から読み取った印象に比べれば、映像で表すことによって皆さんのイメージがある程度統一されたと思います。
このように、ビデオ制作を行う場合は、見る人の感情や理解を考えながら制作するとより伝わりやすくなるのではないでしょうか。
当サイトでは実生活に役立つ映像関連の情報や、実際に良くあるビデオ制作の場面(結婚式場や学校行事など)について詳しくご紹介していきます。
本格的なビデオ作成だと「いつ」、「どこで」、「だれが」、「なにを」、「なぜ」の5つが基本となります。基本中の基本なので映像関連の職種ですとあたりまえに知っておかなくてはならない事柄ですよね。
もちろん、この5つは映像業界に携わらずとも、個人的なビデオを制作する際に役立ちますし、せっかく撮影した映像ですから誰かに見せたいですよね。
そんなときこの5つを守っていれば、当事者でなくとも分かりやすく、容易に理解することができます。これは映像関連の業界で、まとめて「5W」といわれています。
When、Where、Who、What、Whyの略ですね。そしてもう一つビデオ制作する上で大切なのがHow、どうして?です。
なぜそのような展開に至ったのか、見ている側にも分かりやすく明確であると第三者に見せても申し分ないですし、ビデオ制作した甲斐がありますよね。
これは先ほどの5Wと含め、「5W1H」と呼ばれ、映像関連の業界では最低限の基本となります。個人的なビデオ制作だとちょっと難しいかも知れませんが覚えておくと役にたつと思いますよ。
最初はあまり意識しすぎず固定観念に捕らわれずに自分らしいビデオ制作に挑んだほうがいいでしょうね。映像というのは表現の幅が広いですから、あくまでもちょっとした基準として活用する程度で十分だと思います。